韓国滞在記

今回は韓国滞在記です。
私は仕事で計3回、トータルで7ヶ月ほど滞在していました。

私が滞在していた場所は、水原より少し南下した平沢というエリアです。
ソウルなどの観光地であれば、英語が通じたり、場合によっては日本語が通じたりもしますが、この辺りはほぼ韓国語しか通じません。

お店の看板もハングル、飲食店のメニューもハングルなので、翻訳アプリが無いと厳しいです。
メニューに写真が載っていれば分かりやすいのですが、辛いのが苦手な私はとにかく赤くない料理を注文していました。
後は「タロタロ（お会計は別で）」「ポントゥチュセヨ（袋下さい）」程度の韓国語で乗り切りました。

土日は水原やソウル周辺をぶらぶらすることが多かったです。
韓国には日本で見かけないファッションブランドが多数存在します。
National Geographic、Discovery、The North Face White Labelなどなど。
比較的安価で手に入るので買い物は楽しめます。

韓国に来て驚いたことは、お店の料理、カフェのスイーツ、ベーカリーのパンがどれも大きいことです。
私は日本のお店で提供された料理が小さく、満腹感も得られずモヤモヤするといったことを幾度となく経験してきました。
しかし韓国では「もう食べられません」と残してしまうことが度々あります。
食後にデザートを注文しようものなら相当気合を入れなければなりません。
そう考えると、食生活のコスパは日本より高いと言えます。

「辛いものを食べたからアイスでお口直ししよう」と気軽に注文すると、下の写真のような巨大なソフトクリームが出てきます。

後は、アジア諸国に共通して見られるものなのですが、どの公園にも運動器具があるんですよね。
滞在中は公園に行って定期的に運動していました。
これはぜひ日本でも取り入れてもらいたいところです。

自分用の思い出記録として書いたようなものなので、いかんせん情報が少ないような気もしますが…
また別の国の滞在記も書いてみたいと思います。

それではまた。