静岡でインナーブランディング動画を作るならベルサモールがおすすめ
一般的にブランディングといえば、顧客に対して行う「アウターブランディング」を指します。
「インナーブランディング」とは文字通り「内側」、従業員に対して行われるものです。
文字や言葉では、企業理念や価値観をうまく説明することが難しいので、動画を用いる企業が増えてきました。
今回はインナーブランディング動画を制作すべき理由について解説していきたいと思います。
インナーブランディング動画を作る3つのメリット
1.従業員のモチベーション向上に繋がる
従業員は意外と自社の強み、企業理念、ビジョンを理解していないことが多いです。
会社の目的やゴールが分からないのに、仕事に対して愛着を抱いたりモチベーションを上げることは難しいでしょう。
また、顧客と直接顔を合わせる営業職と、オフィスで仕事をする開発職とでは、自社に対する考え方も感じ方も異なります。
経営陣が動画で理念やビジョンを共有することで、従業員が一つの目標に向かい団結力が生まれます。
そのことが生産性の向上や離職率低下にも繋がるのです。
2.採用動画としても機能する
従業員が「思っていた会社とは違った」という理由で退職するのは、コスト・労力・時間の面でもお互い避けたい事態です。
インナーブランディング動画を対外向けにも発信することにより、求職者に企業理念やビジョンを事前に把握してもらい、採用後のミスマッチを防ぐとができます。
3.アウターブランディングとしても活用できる
企業理念やビジョンを顧客にも把握してもらうことで、ブランドが確立され「ファン化」にも繋がります。
今まで以上に商品やサービスに対して愛着を抱いてもらえるようになり、それが従業員の自信や満足感向上という好循環をもたらします。
インナーブランディング動画制作時のポイント
1.伝える内容を明確化する
「何を」伝えたいのかがはっきりしていないと、何のための動画なのか分からなくなってしまいます。
まずは伝えるべき内容を明確化しましょう。
2.従業員の共感を得る
インナーブランディングの目的は、従業員が理念やビジョンに共感し、モチベーションや満足度の向上を図ることです。
共感できなければ不信感や反発に繋がってしまうので、事前に社内アンケートなどでモチベーションや理念の理解度を把握しておくことも一つの手です。
今回はインナーブランディングについて解説させていただきました。
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